イベントの説明
本セミナーは終了いたしました。
お申込・ご来場ありがとうございました。
当セミナーの資料の公開予定はございません。ご了承くださいませ。
開催会場が新宿ミライナタワー マイナビルーム Aに変更となりました。ご来場の際は、お間違いのないようお気をつけください。
定員20名のところ、connpassでは若干名募集いたします。
こちらは、株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局 が主催するセミナーの紹介です。
基調講演は「デジタル化における組織変革の必要性と経産省の取組」
マジセミでは、特別に20名をご招待します。
伝えます!“DX実現の秘訣”~ DXのはじめ方とポイントを一網打尽 ~
いま、各種業界を問わず、デジタルトランスフォーメーション(以下DX)の波が押し寄せています。
異業種からの競争参入が相次ぐような変化の激しい市場環境で勝ち抜くためには、新たなニーズの探索、顧客中心のサービスの創出は、企業戦略として欠かせません。
しかしながら、最新のテクノロジーを駆使して、DX実現をするために、「いつ、どこで、だれが、なにを、どうやって」推進すべきなのか、明確化されていないのが実情であり、経営層から情報システム担当者まで、「なにから手をつければよいのだろうか……」と多くの方が頭を悩ませています。
本セミナーでは、実際にDX実現を手掛けた経済産業省・吉田氏の基調講演、そして、DX実現に最適なNECの各種ソリューション、サービスのご紹介を通じ、“DXのはじめ方とポイント”を一網打尽に解き明かします。
プログラム
13:30~14:00 受付
14:00~14:05 開会挨拶
登壇者
菅沼 公夫氏
日本電気株式会社
OSS推進センター
シニアマネージャー
14:05~14:45 【基調講演】デジタル化における組織変革の必要性と経産省の取組
登壇者
吉田 泰己氏
経済産業省
商務情報政策局 総務課
情報プロジェクト室 室長補佐
2008年経済産業省入省。2016年シンガポール国立大学MBA、2017年同公共政策大学院、ハーバードケネディスクールフェロー修了。留学中にシンガポール等各国政府のデジタルガバメントの取組を学ぶ。帰国後、経済産業省商務情報政策局情報プロジェクト室の室長補佐に就任。現在法人向け行政手続のデジタル化やデータの利活用を推進。
講演サマリー
経済産業省では2018年7月にデジタルトランスフォーメーション(DX)オフィスを設置し、事業者にとって使いやすい行政デジタルサービスの構築と省内業務のデジタル化を通じた働き方改革を進めています。DXの本質はテクノロジーの問題ではなく、組織変革の問題であることが海外政府のプラクティスからも明らかになっています。デジタル化に向けた職員のマインドセットや組織のIT開発能力強化に向けた変革について経産省の取組も交えながら議論します。
14:45~15:25 お客様とNECのOpenShift技術で実現する デジタルトランスフォーメーション
登壇者
影山 太一氏
日本電気株式会社
OSS推進センター
エキスパート
長年UNIX系OSのkernel開発に関わり、ミッションクリティカルなシステムを支えるRAS機能の実現やハイエンドサーバ開発に従事。近年は、より上位レイヤでの可用性向上、SoEシステムに適したクラウドやコンテナ技術に注力。お客様のデジタル変革を支えるプラットフォームにNECの知見とノウハウを注ぎ込むべく鋭意活動中。
講演サマリー
今、社会はDX(デジタルトランスフォーメーション)の時代を迎え大きく変化しようとしており、NECはこの変化をお客様のビジネス変革/さらなる発展を実現する絶好の機会と捉えています。
本講演では、DXを実現する技術要素のうち、ソフトウエアサービスの開発/運用スタイルを変革しDXを実現する鍵となるコンテナを取り上げ、コンテナ基盤の選定や、コンテナを運用する上での課題、これらの課題を解決する、NECによるOpenShiftサポートについてご紹介いたします。
また、OpenShiftのメリットを最大限活かすには、適切に利用して安全に運用するためのノウハウが重要となりますので、お客様のパートナーとして、NECが取り組んできたコンテナに関するソフトウエアエンジニアリングや、ノウハウを具現化したOpenShift/コンテナ運用サービスについてもご紹介いたします。
お客様と共にビジネス変革実現のパートナーとして、今までにない新しいサービスや製品、ビジネスモデル、価値を創り出していくことを楽しみにしております。
15:25~15:35 休憩
15:35~16:25 OpenShift活用事例 ~各企業はコンテナをどう取込んだか。効果とその先の課題~
登壇者
安楽 慎吾氏
レッドハット株式会社
テクニカルセールス本部
パートナーソリューションアーキテクト
BMやCA Technologies等でセキュリティや運用監視製品のプリセールス、コンサルティング企業で情報セキュリティ&JSOXコンサルティング等を経験、2017年末レッドハットに入社、現在パートナー様向けプリセールスを担当。
子供の頃以来久しぶりに始めた卓球に目下夢中になっており、プライベートタイムは我が子たちの世話は程々に練習に通う日々を過ごしています。
講演サマリー
ビジネスの主戦場がデジタルに移行しつつある中で、OpenShiftはエンタープライズシステムにおけるコンテナ利用を容易にするための便利な機能やサポートを提供しており、既に多くのお客様がOpenShiftを活用してデジタル・トランスフォーメーションを実現しています。
本セッションでは、コンテナ技術の本質的な価値を解説した上で、特にお客様事例に焦点を当て、適用ケースや効果、コンテナを活用するお客様が感じる課題や期待を踏まえご紹介いたします。
16:25~17:05 DevOpsを支援する開発環境の動向と導入時の課題 ~DevOpsをSoRの現場に推進するとどうなるか?~
登壇者
三津橋 晃丈氏
日本電気株式会社
ソフトウェアエンジニアリング本部
エキスパート
2000年日本電気株式会社に入社後、画像配信システム、仮想ネットワーク制御、センサーネットワーク制御技術の研究開発に従事。2008年より携帯電話向けミドルウェア、アプリケーション開発に従事。2014年より現職に就き、テスト自動化推進業務を経て、コンテナ技術、継続的デリバリーを中心としたNECグループのDevOps推進業務に従事。
講演サマリー
クラウド、IoT、AIに代表されるICTの進化により、従来型システムであるSoRに加え、SoEという新しいICTモデルが登場してきました。SoEは俊敏性や変化対応力が求められるため、仮説検証プロセスを高速に回すDevOpsへの取り組みが必要です。
本セッションでは、DevOps推進の立場から、DevOps実現の鍵となるアジャイル、マイクロサービス、継続的デリバリーなどの概念をSoRの開発現場に推進した際に遭遇した課題と、NEC自身の取り組み状況や開発支援ツールについてご紹介します。
17:05~17:15 質疑応答
主催
株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局
協賛
日本電気株式会社
レッドハット株式会社
当日会場アクセスに関するお問合せ
(調整中)
セミナー事務局
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