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4月

15

テレワーク環境のセキュリティをどう守るのか?

~境界防御ではなく、「ゼロトラスト」モデルで考える~

主催 : Netskope Japan株式会社

テレワーク環境のセキュリティをどう守るのか?
募集内容

一般

無料

先着順
1/3

申込者
tima1975
申込者一覧を見る
開催日時
2020/04/15(水) 15:30 ~ 16:30
募集期間

2020/03/27(金) 21:00 〜
2020/04/14(火) 12:30まで

会場

Webセミナー(Zoomを利用します。URLは開始直前にメールでお知らせします)

オンライン

イベントの説明

本セミナーは終了いたしました。

資料は、セミナー開催報告ページで公開しています。

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当セミナーの定員40名中、connpassからは若干名の募集をします。 本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。

なお、事前に以下のURLでテストをお願い致します。

https://zoom.us/test

今、急速に普及するテレワーク

現在、多くの企業がテレワークの導入を推進しています。

テレワークでは自宅などから社内ネットワークにアクセスする必要があり、セキュリティをどう確保するかは重要な課題です。

多くの企業は、VPNを使って自宅などのPCから社内ネットワークへのアクセスを行っていると思います。

VPNは危険

しかし、最近ではVPNの危険性が指摘されています。

自宅などのPCは(それが会社で支給されたものであっても)一般的にはマルウェアに感染したりするリスクが高いと言われています。

そのようなPCがVPNでいったん社内ネットワークに接続されてしまうと、ネットワーク内の全てのシステムやアプリケーションにアクセスできてしまうためマルウェアによる被害の拡大、リスクの増加につながります。

さらには、悪意をもったユーザーのPCが社内ネットワークに接続されてしまうケースも考えなければなりません。

また企業によっては、テレワークが急増した結果、VPNの帯域が圧迫され、社内ネットワークにつながりにくい、という状況もあるようです。

クラウドやWeb利用時のリスク

テレワークを考えた時に、どこからでもアクセスが可能なクラウドの利用というのも選択肢の1つです。

クラウドを利用する際に考えなくてはいけないことは、「企業のデータはインターネット上にあり、共有・公開が非常に容易」という点です。

データの流出・漏洩のリスクを考えなくてはならないクラウドやWebにおいて、どのようにしてセキュリティを高いレベルに保つべきなのでしょうか。

また、境界型の防御と違い、企業のファイアウォールを通らない形で使用することができるということも重要な要素となります。

「ゼロトラスト」モデルで考える

このような課題に対して、最近では「ゼロトラスト」モデルで考えるべきだと言われています。

具体的には、VPNのように「VPNに接続されている端末は安全」と考えるのではなく、「全ての端末をリスクがあるとみなし、認証を受けたユーザー/デバイスのみ、アクセスを許可する」という考え方です。

さらにはアクセスする先(アプリケーション)も、認証されたユーザー/デバイスによって制限します。

クラウド・Webの使用においてはSSL複合化を実施して通信を検査し、データの中にどのようなものが入っているのかを確認し、例えば個人情報が入っているファイルのアップロードをブロックしたりアラートを出す。またはマルウェアが入っているファイルのダウンロードをブロックするという対策を取る必要があります。

更には上記のVPNの例と同じように、個人や部署単位でアクセスする先のクラウドやWebサイトでの挙動(アップロードさせない、ダウンロードのみ許可するなど)を制御するべきです。

本セミナーでは、「ゼロトラスト」の考え方でどのようにテレワーク環境のセキュリティを強化すればよいのかを解説すると共に、それを実現するNetskopeの取り組みと新しいソリューションである「Netskope Private Access(NPA)」についてご紹介します。

ガートナーが提唱、「SASE」について

さらに、ガートナーが提唱している新たなセキュリティ・フレームワーク「SASE(Secure Access Service Edge)」についても解説します。

SASEは、2019年にGartnerが同社のレポート「The Future of Network Security Is in the Cloud」の中で提唱したセキュリティフレームワークで、デバイスや利用者のロケーションに依存しないセキュリティを提供する仕組みを指します。

本セミナーでは、SASEについて解説すると共に、SASEを実現するためのNetskopeの取り組みについてご紹介します。

プログラム

15:00~15:30 受付

15:30~16:10 テレワーク環境のセキュリティをどう守るのか?

(講演内容)

・SASEとは?

・SaaS/Web/IaaSに潜むリスクへの対応

・テレワーク時のセキュリティを強化する「Netskope Private Access(NPA)」

・実際にNPAを導入されたお客様の事例

16:10~16:30 質疑応答

主催

Netskope Japan株式会社

セミナー事務局

マジセミ株式会社

マジセミ

※以下の方について、当社判断によりご参加をご遠慮頂く場合がございます。予めご了承下さい。

・講演企業の競合となる商品・サービスを提供している企業、同業の企業、及びそのグループ企業・関連企業の方

・個人や個人事業主の方

・その他、弊社及び講演企業が不適切と判断した企業・個人の方

※申込が多数の場合、弊社抽選にてご参加をご遠慮頂く場合がございますので、予めご了承ください。

※本コミュニティにご提示いただいた情報、及び、申込時にご記載頂いた内容は、マジセミ株式会社にて収集し、マジセミ株式会社/オープンソース活用研究所、及び、主催・共催・協賛・協力・講演の各企業へ提供します。ご記入頂いた個人情報は、マジセミ株式会社/株式会社オープンソース活用研究所及び主催・共催・協賛・協力・講演企業にて厳重に管理し、各社のサービス、製品、セミナー、イベントなどのご案内に使用させて頂き、また各社のメルマガに登録させていただきます。ご記入頂いた個人情報は、法で定める場合を除きご本人の同意を得ることなく第三者へ提供いたしません。利用目的遂行のため個人情報の取扱いを外部に委託する場合は、委託した個人情報の安全管理が図られるように、委託をする各社が定めた基準を満たす委託先を選定し、委託先に対して必要かつ適切な監督を行います。 お客様の個人情報に関する開示等は、お申し出頂いた方がご本人(代理人)であることを確認した上で、各社において合理的な期間および範囲で対応いたします。開示等の手続き、個人情報の取扱いに関するお問い合わせは下記のお問い合わせ窓口へご連絡下さい。

〔お問合せ先 及び 個人情報保護管理者〕 株式会社オープンソース活用研究所 個人情報保護管理者 連絡先:03-6721-8548

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フィード

澁谷

澁谷 さんが テレワーク環境のセキュリティをどう守るのか? を公開しました。

2020/03/30 14:21

【4/15開催!】テレワーク環境のセキュリティをどう守るのか? を公開しました!

グループ

マジセミ

イベント数 864回

メンバー数 684人

終了

2020/04/15(水)

15:30
16:30

開催日時が重複しているイベントに申し込んでいる場合、このイベントには申し込むことができません

募集期間
2020/03/27(金) 21:00 〜
2020/04/14(火) 12:30

会場

Webセミナー(Zoomを利用します。URLは開始直前にメールでお知らせします)

オンライン

Webセミナー(Zoomを利用します。URLは開始直前にメールでお知らせします)

参加者(1人)

tima1975

tima1975

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